2018年4月27日から4日間のウルトラトレイルマウント・フジ（公式略称UTMF）に協賛いたしました。
2016年度の大会では、悪天候により途中で中止となってしまったUTMFですが、今回は初日からすべて快晴！
富士山周辺を約170km、制限時間46時間の中で走破する世界的にもハイレベルなUTMFに訪れた人たちは、皆さんハイテンションですごく良い笑顔をされていました。EXPOエリアではニフコブースも出展！ 
アンケートにご協力頂いた方に、すばやく靴ひもを操作できるスピードレーシングキットの取り付けサービスを開催。うれしいことに白馬国際トレイルランに協賛時、ニフコブースでこのスピードレーシングキットを試し、使い心地がよかったのでまた来ましたというランナーの方もちらほらとブースに来てくださっていました。おかげさまでニフコブースは大盛況。少しずつながら認知していただいていると実感することができました。UTMF、また同時開催された約92kmのトレイルラン大会STYについては、EXPOブース後にメンバー全員で応援に移動。コース途中のエイドステーション（休憩所）でエネルギー確保をする選手や、深夜のゴールとなったSTYトップ選手、翌朝に予定よりも1時間ほど早くゴールしたUTMFトップ選手、また更に翌日には48時間を走りぬいた強靭なUTMF選手など、いろんな選手の戦っているシーンを見届けることができました。こういった貴重なシーンには、社内で研究開発しているだけでは立ち会うことができませんし、リアルな選手たちの声も聴くことができません。
ランナーの方々が心から使いたいと思ってもらえるようなシューズを実現するため、ニフコは今後も現場に参加しつづけます。UTMF、STYに参加されたランナー、サポーター、ボランティアの方々、本当にありがとうございました！ 
また次回のランニングイベントでお会いできるのを一同楽しみにしております。