９月９日～１０日、ニフコは白馬国際トレイルランに協賛をいたしました。多くの方々とお会いできたこの熱い大会を感謝と共にご報告いたします。
まずニフコは初日９日、ランナー受付日および前夜祭日からブースを出展いたしました。
白馬はそれまで３週間ほどずっと曇り続きだったそうですが、見事な快晴に。
多くのランナーがこの日から白馬を訪れ、明日の出走受付を済ませた後、各企業のブースや前夜祭で催されるトークショーやご飯などを楽しみ、会場はお祭り気分で大いに盛り上がっていました。

『easy fit』の限定発売、および付け替えサービスをおこなっていたニフコブースもおかげさまで大盛況。
足裏圧力測定や、多くのランナーに靴ひもを結ぶ必要がない easy fit の着け心地や操作感を体感していただきました。 easy fit 販売は黒のみですが、付け替えサービスはオリジナルカラーの４色をそろえ、シューズに合わせてお好きなカラーをお選びいただけるようになっています。

「すばやく履けて坂道でも緩まない」「靴がトレランで汚れても靴紐にさわらなくていいから楽」「すぐ脱いで休めて良い」などなど嬉しいお声が。
なかには出走時のシューズが手元にない方が、宿泊先や車までシューズを取りにもどって来てくださる事も多いほどにご好評いただきました。

　９月１０（日）、白馬国際トレイルラン本番当日。
昨日に引き続き快晴！ロングランナーは朝７時に出走のため、６時からブースをオープン。
朝早くまだ薄暗いですが、全員がこれから始まる大会に緊張と興奮を隠せない様子です。

そして今回はニフコメンバーも初出走します！ランナーはショートが３名、ファミリー＆トライアルが１名です。
全員がトレラン大会は初体験。出走前に気合の入った記念撮影を１枚。

会場全体でカウントダウンのち、ついにロング(51km)が出走！約１時間ごとにミドル(36km)、ショート(22km)、ファミリー＆トライアル(5km)が次々に出走していきます。

ブース運営メンバーも入れ替わりでコースに立ち、ランナーの方々の応援に向かいます。
コース途中のエイド（休憩所）では、水浴びをしたり、バナナや蕎麦などのエネルギー源を摂取するランナーがおり、周りの声援の中またすぐに走り出していきます。

ロング、ミドル、ショート、ファミリー＆トライアル、それぞれコースの長さは異なりますがランナーは皆とても楽しそうに走られているのが印象的でした。

ロング（50km）で最速４時間半を切るランナーもいますが、例え歩いたとしてもゴールできる時間設定はこの白馬国際トレイルランが親しまれている１つの理由ではないでしょうか。

ゴールでは地元の小学生や中学生のボランティアがハイタッチで迎えてくれます。
ニフコランナー４名も、見事完走。初参戦にもかかわらずショートコースでは５９位、９９位、１００位、ファミリー＆トライアル１８位の大健闘となりました。

今回の白馬国際トレラン協賛では、多くの方にブースへ足をお運びいただき、２日間で１００名以上のランナーに easy fit をつけていただけました。ランナーの皆様、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。
ニフコはこれからもトレラン業界をはじめ、様々なアウトドアアクティビティに貢献し続けていきます。
次回の活動もお楽しみいただければ幸いです。